アスペクトもいろいろ流儀があるらしく、
トランスサタニアン同士のアスペクトは見ない……
などいろいろ。
天体とACやMCなどとのアスペクトを見る流儀もあって、これに倣うと
自分の場合は天体同士のアスペクトよりもACやMCとのアスペクトの方が多い。
アスペクトにはソフトとハードがあり、とてもざっくり言うと
ソフトアスペクト(60度、120度)というのは同じ性質を持つサイン同士が結ばれる状態、
ハードアスペクト(90度、180度)は
(あまり相性の良くない)異なる性質を持つサイン同士が結ばれている状態である。
古典的にはソフトアスペクトは幸運、ハードアスペクトは凶運の星回りだが
ソフトアスペクトが多いと恵まれているので向上心がなかったり打たれ弱かったりするし
ハードアスペクトが多いと、困難は続くが乗り越えた時に大いに発展する、というのが
今風の解釈のようである。
一方で、ハードアスペクトを活かすには
強力なソフトアスペクトがないと難しいという解釈もある。
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