自分のネイタルチャートを作成してざっくり読む2
ひょんなことから母子手帳を見る機会があったのだが、
出生時間が自分が思っていたより15分ほど後だった。
大勢に影響はないのだが、
ACとMCの支配星である水星が第7ハウスから第6ハウスに移ってしまった。
これにより、3つ以上の天体が入っているハウスとサインはなくなった。
第7ハウスなのか第6ハウスなのか微妙な感じだが……
太陽 牡羊座17度
月 獅子座19度
上昇宮/アセンダント(AC) 乙女座2630度
天頂/南中線(MC) 双子座2630度
リリス(遠隔点) 獅子座1720度
カルミネート 木星 蟹座30度
チャートルーラー 水星
ファイナル・ディスポジター 火星 牡羊座1度
【AC】 乙女座30度
水星(オポジション)
火星(オポジション)
【MC】 双子座30度
水星(スクウェア)
火星(スクウェア)
冥王星(トライン) オーブ12度
ACもMCも支配星は水星で、水星が入っているのは第6ハウス。
第6ハウスは労働だとか貢献だとか奉仕だとかのハウスなのだが
第7ハウスのパートナーシップよりは正直ずっとピンとくる。
資質を最大限発揮するためには困難と戦えということは変わってない感じだけど……。
パートナーシップのことは時折頭の片隅を過ることがある程度だったが
仕事のことを考えなかったことは物心ついてから片時もなかったくらい
仕事は自分の人生の中で大きな位置を占めてきた。
落とし所の土星は乙女座8度なのだが
「労働すること、社会に貢献することに執拗になる」
「世の中で自分を生かしていくことに苦手意識を持つ」
とかいう超ドンピシャな傾向が。
ヴェスタ 魚座26度
ヴェスタは「犠牲・献身」などの意味が割り当てられる小惑星。
www.astro.com のカラーホロスコープをやってみたところ、
比較的影響の強い天体として出てきたのでチャートに表示させてみた。
水星と火星がコンジャンクション(火星はアウトオブサイン)。
集中すべきテーマとか、焦点を合わせる分野を指し示すことが多い」ということで、
AC、MCの支配星水星とのコンジャンクションが0.5度なので、結構強く作用するらしい。
バーテックス 魚座28度
バーテックスは天球の真西と黄道の接点で
集団から押し付けられたことで生じる環境との関わり方を表すという。
社会からどのような役割が求められるかを示すアンチバーテックスは12ハウス土星。
やはり水星と火星がコンジャンクション(火星はアウトオブサイン)。
第4ハウスと第10ハウスは相変わらずインターセプト。
社会的適応能力を育成するには時間がかかる傾向があります」
ということで、これはすごく思い当たるところがあって落ち込む。
第11ハウスのカスプが獅子座なので、
蟹座木星には5度前ルールは適用されず木星は第10ハウスに留まる。
対になってる第4ハウスと第10ハウスが両方ともインターセプト、
その上第4ハウスの山羊座などはインターセプトな上に天体も入ってない、ということは……?
第6ハウスと第12ハウスはオーナーがそれぞれ
に変わってしまった。
それよりなにより、このブログのタイトルを「法王」に変更すべきか?